白山市議会 2021-12-08 12月08日-02号
1点目、今年度予算がつきました、高齢者(要支援者)ごみ出しサービスモデル事業につきましては、市庁舎敷地内にそのためのごみ箱が設置されました。私としても、これは非常にいい取組と思いますし、今後の展開につきまして期待をしている市民の方も多くいらっしゃるように思います。 私も時折、この敷地内にあるごみ箱を見に行きます。
1点目、今年度予算がつきました、高齢者(要支援者)ごみ出しサービスモデル事業につきましては、市庁舎敷地内にそのためのごみ箱が設置されました。私としても、これは非常にいい取組と思いますし、今後の展開につきまして期待をしている市民の方も多くいらっしゃるように思います。 私も時折、この敷地内にあるごみ箱を見に行きます。
それで、ほかの自治体の状況を少し調べたんですが、金沢市などでは、今、デジタル工芸展の開催、それからAIによるごみ出しの案内、小松市などでは、市の広報として毎月スマートフォンやタブレットに最新の広報が行き届き、いつでもどこでも読むことができるということです。そして、特に、高齢者や独居老人の健康とか安否確認などもできる機能があるというようなことをお聞きいたしております。
こうした食品ロスを削減するため、小松市ではこれまでの取組として、市民向けとしましては、食材は使い切り、調理したものは食べ切り、生ごみはしっかりと水切りの3キリを合言葉に食品ロス削減を平成27年度から推進し、家庭ごみ分け方・ごみ出しの手引きに3キリについて掲載して啓発しております。
市では、監理団体からの要請を受けて、外国人技能実習生を対象とした研修を行っており、市の概要や交通マナー、ごみ出しルールなどの周知を図っているところでもあります。 また、昨年度、市内の町内会長より、外国人労働者の自転車マナーが悪く危険だとの御相談があり、地域安全課と連携して周辺の工業団地協議会を通じ、各企業へ母国語での交通マナーのパンフレットを配布するなどの対応を行ったところでもあります。
第4款衛生費、高齢者(要支援者)ごみ出し支援サービスモデル事業について、近くに家族が住んでいても、朝は仕事に行かなければならないため、ごみ出しを頼めない実情があることから、そういった方も使いやすいよう、若干の費用負担が発生してでも、要件をやや緩やかなものにしていただきたい。 次に、文教福祉分科会委員長報告であります。
市民には、ごみ袋の購入の負担がありますが、この有料ごみ袋の販売収益は地域コミュニティ活性化基金に積み上げられていくのですが、ごみ出しサポート事業への広がりが少なく、対象の要介護の方を、要支援の方やごみ出しが困難な方にと対象を広げるべきです。 職員定数についても賛成できません。令和元年度の本市正規職員は、定員が3,343人のところ3,241人で、非正規職員が1,328人となっています。
次に、廃棄物対策推進員の方々に腕章をつけてもらい、ごみ出しのルールを指導する人という位置づけをして全員の方に積極的に活動していただいてはどうかについてであります。
中でも身近なところの取組からは、男性による料理教室やごみ出し、資源ごみステーションでの当番制に積極的に参画していることなど、男女共同参画都市宣言当時から思えば目をみはるものがあります。これも皆、各人の意識改革の表れであり、自然な形での男女共同参画の実現の前進ではないでしょうか。 そのような中、今年、とてもうれしいことがありました。本年度、加賀市のまち282町のうち多くの女性区長が誕生したことです。
ごみ出しサポート事業についてお伺いします。本市の5月末現在の要援護者ごみ出しサポート事業の申請者数は142世帯であり、当初の見込みである600世帯に届いていない状況となっています。希望者には安否確認のサービスも行っているこの事業は、福祉事業の側面もあり、単身高齢者が増加している中、大変有意義な行政サービスとなっています。
無償配布を超えた分につきましてですけれども、各家庭において指定のごみ袋取扱店でお求めいただくということとなってございますけれども、これは無償配布分に収まるようなごみ出しを意識いただくということで、家庭ごみの排出抑制にもつながるということを狙いとしております。
商工会議所に設置されている事業主向けの外国人雇用サポートセンターや、警察などとも連携し外国人の方がサポートを受けられるよう対応に努めているとのことでありましたが、日常生活に関わるごみ出しマナーや交通マナーの周知について、全庁的な取組のさらなる展開を求める意見が出されました。
0.9となり、採算性について疑問が残る 2.未活用住宅等対策費(11,800千円)について (1)老朽危険空き家に対する対応について (2)老朽危険空き家解体補助制度について ・どんな制度があるのか 8 円地 仁志 1.ごみダイエット50%費(63,300千円)について ・ごみ出し
まず、ごみ出しマナーの徹底ということで、いろんな御努力の中で市民のごみ出しのマナーというのは向上してきているんだろうというふうには思いますけれども、このごみダイエット50%費のうち、マナー啓発の予算というのはどのような内容が盛り込まれておるのか、お伺いしたいと思います。
そして、要援護者ごみ出しサポート費は3,500万円から1,000万円に削るというものです。利用実績が低いからだと思いますが、実績が低いのは基準が厳しいからであり、受けられる基準を要介護から要支援1以上などに引き下げ、もっと多くの方が使える制度にすべきですが、いかがですか。 ごみ有料化の基金は、新年度予算で6億1,000万円にもなり、その使い方があらゆるところに及んでいます。
今回の予算措置で町内会の懸案事項の一つであったごみ出しルールのアプリの開発、その5か国語対応がされるということは、生活ルールの共有化という観点からも画期的なことだと思います。ならば、一歩進んで防災意識の共有もなすべきであります。例えば市が窓口となって自動翻訳機を町内会に貸し出す。日常生活の意思伝達はもちろんのこと、緊急災害発生時、避難所情報などを速やかに正確に享受することができます。
次に、高齢者等のごみ出し支援についてお尋ねいたします。 「高齢世帯なので、いずれごみ出しに行けなくなる日が来ることが一番の心配事や」と話していらっしゃる人もいらっしゃいました。体に少々不都合があるけれども、介護保険の対象までにはならないといった高齢者世帯などにとって、特にごみ集積場が遠いと、ごみ出しは切実な悩みとなっています。
特に、市民が求める要援護者ごみ出しサポート事業が予算の3%の利用であり、73世帯しか使われなかった現状があります。対象範囲の拡大を求めておきます。販売収入の伸びもあり、積立額が2億5,000万円にも上った以上、ごみ袋の価格を引き下げるよう求めておきます。 最後に3点求めておきます。市民税の滞納件数が減る一方で差し押さえ件数がふえています。
とりわけ、要援護者ごみ出しサポート事業の実施については、ごみステーションに家庭ごみを出すことが困難な世帯を対象としています。このサポートを受けるに当たっての条件についてお聞きいたします。総務省は、ひとり暮らしで介護が必要な高齢者や障害者を対象に市区町村が行うごみ出し支援への特別交付税措置を創設すると発表しました。
これにつきましては、小松市社会福祉協議会で養成を行っていたサポーター157人が登録されておりまして、49人に対して掃除やごみ出し、買い物などのサービスを提供しているところでございます。今年度から試験的に一部の地区社協ではサポーターの養成を強化し、利用者とマッチングを行ったところでございます。
監理団体への支援といたしましては、希望があった場合に、外国人技能実習生を対象とした研修を行っており、白山市の概要や交通マナー、市のごみ出しのルールなどの周知を図っているところであります。